マイナンバー 神戸相続サポートセンター 出山
2015.05.28
最近、マイナンバー制度が話題になっていますね。
法案が成立したのは随分以前だったような気がしますが、いよいよ導入となると気になってきますね。
相続の手続きには戸籍・住民票などが必要ですが、
マイナンバー制度によって今後は不要になるのでしょうか?
2014年6月の時点では「社会保障、税、災害対策の分野に限られるため、それ以外の分野の行政手続きには引き続き住民票の写し等の添付が必要」となっていました。
戸籍への摘要は今まだ検討中のようですし、相続の手続きの簡略化はまだ先のようです。
行政の情報連携が整備されれば、税の分野では、住宅ローン控除を受ける際の住民票の写しが不要になるなど、いくつかの手続きは簡略化されるようですが、私達一般人にとってのマイナンバー制度のメリットというのは、なかなか目に見えてわかるものにはならなさそうです。
『行政の効率化によって国民サービスを向上させる』のが狙いだそうですから、そうあって欲しいものです。
当分の間は、相続手続きは手間ひま掛かり続けるようですので、「時間がない!」という方は、ぜひ私達、神戸相続サポートセンターにご依頼ください。
★無料相談実施中★
相続手続き、相続税、遺言書のことなら 神戸 相続 サポートセンターにお任せ下さい。
親切、丁寧に対応致します。
0120-953-720までお気軽にお問い合わせ下さい。